2016年09月30日

2016年9月14日 北海道・小樽市朝里ダム






小樽市・エゾリス


小樽に行ってきました。
3年連続で秋の北海道に来ていますが、その度にエゾリスを見に行く習慣になっています。
この日も早起きしてエゾリスを見に行きました。
地元の親切なおじさんおばさんにエゾリスがよく来るというポイントを教えていただき、待つこと約1時間。
かわいい姿を拝むことができました。


小樽市・朝里ダム案内看板


さて、朝里ダム。
このダムは珍しいロケーションです。
上の写真の案内図にあるように、ダムへのアプローチ道路が高さを稼ぐためにらせん状になっているんですね。


小樽市・朝里ダム洪水吐


なので、ダムの姿は早くから見ることができるのですが、なかなか近くに行けないのです。
と、提体のわきに、歩行者通路がありました。
これを行けば、ループ1周分歩かなくてすみそうです。
ラッキー、なのかな?


小樽市・朝里ダム歩行者用通路


上の写真がその歩行者通路の入り口です。
この歩行者通路は雑草の生え方でもわかるように、熱心に整備されているとは言えません。
基本、階段なのですが、ほとんど水浸しの上、クモの巣だらけです。
足元を注意していると、クモの巣にひっかかり、クモの巣を注意していると足元が滑るという難所でした。
間違っても、デートなどでは通らないことをおすすめします。
急がば回れ、ということわざをかみしめることのできる通路でした。


小樽市・朝里ダム海を望む


歩行者通路の階段を登りきって、ほっとしたのもつかの間、鍵のかかった鉄扉が。
一瞬、これを乗り越えなければいけないのかと焦りましたが、固くなっていただけでかぎは掛かっていなかったことが判明、何とか天端にたどり着きました。


小樽市・朝里ダム


この日はあいにくの曇り空だったので写真ではわかりにくいのですが、天端からは海が見えます。
意外なところから海が見えると、なんか得した気分になりますよね。


小樽市・朝里ダムダム湖


下の写真は帰りにループから撮影したのですが、実際の風景というより、まるでジオラマみたいです。
このループ道路、歩道がありませんので徒歩で行かれる方は車に注意してください。
この日は、この先の道路(なんと、定山渓ダムまで続いています)で交通事故があったらしく、ループ道路が車両通行止めになっていたのでたすかりました。



小樽市・朝里ダムジオラマ


朝里ダム・行き方
JR小樽駅前バス乗り場(2番)から北海道中央バスで朝里川温泉行きに乗車、終点の朝里川温泉バス停下車。
乗車時間は30分程度。330円。
日中は毎時0分発
途中、JR小樽築港駅も通るので、そこから乗車も可能です。
なお、終点の朝里川温泉バス停から約30mほどのぼったところにある小樽建設管理部でダムカードがもらえます。
また、朝里川温泉バス停から朝里ダムに行くには、来た道を分岐点まで約30m戻り、右の道を道なりです。


参考ウェブサイト:

ダム便覧・海が見えるダム(思ったよりも海が見えるダムの数は多いみたいです)
http://damnet.or.jp/cgi-bin/binranA/DonnaKWKItiran.cgi?kw=67

峠を越えて・エゾリスのぺージ(昔から大好きなサイトです♪)
http://www.tougewo-koete.jp/ezorisu.html

朝里ダム・ダムカード配布についてのご案内(ぼくは水曜日に行きましたが、朝里ダム管理棟では配布していませんでした。要注意です)
http://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/kk/okk/TT/damucard.pdf


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小樽市・朝里ダム通行止め
posted by ahoujin at 16:37| Comment(0) | 公共交通機関で行けるダム

2016年08月10日

2016年8月7日 長野県・塩尻市 奈良井ダム





奈良井宿

この日はダムに行く予定は全くなく、友人と二人で山梨県の長坂という町に行く計画でした。
ところが、車内待ち合わせの”ホリデー快速 木曽路”に友人が乗ってこないトラブルが発生!
ほどなく、名古屋までの電車が遅れた影響で乗り遅れたとのメールが来ました。

奈良井宿のあさがお

とりあえず、ぼくはそのままホリデー快速に乗り続け、友人は次の列車で追いかけ、岡谷あたりで落ち合うことにしました。
岡谷を待ち合わせ場所にしたのは、せっかくだから、以前から行ってみたいと思っていた天竜川の原流(諏訪湖にあります)に行こうと思ったのです。

奈良井宿・石

さて、思わぬ一人旅となった車内ではダムアプリ「ダムナビ」が大活躍!
このアプリは今いる近くにあるダムが探せるのでとっても便利なのです。
まだ使っていない方はぜひ。
無料ですよ。

森林鉄道

というわけで、「ダムナビ」片手に車窓を眺めます。
この中央本線沿いは実にダムが多く、かなり期待していたのですが、車窓から満足に見えるのは、落合ダムぐらいで、読書ダムはちょっと見えたか見えないか、後はほとんど見えないようです。
緑が生い茂る夏場というのも災い。
それにしても、川に沿って列車が進んでいて、しかもそこかしこにダムがあるのに見ることができないというのはストレスがたまります。

奈良井ダム・発電所

と、そこで気がつきました。
岡谷まで行かなくても、この辺で途中下車してダムを見て、それから友人と落ち合えばいいのだと。
「ダムナビ」によると、次にあるダムは奈良井ダム。
でも、ちょっと駅から遠そうだな・・・、とアクセス方法をググってみます。

バス停

じゃらんによると、奈良井ダムはJR奈良井駅からバスで10分のこと。
こいつはいいと、勇んでバスの時刻を調べ・・・たのですが、どうも怪しい。
無さそうなんですよね、バス。
むう。
その時、まもなく奈良井に到着というアナウンスが。
迷っている時間はありません。
バスが無ければ歩けばいいさ、と開き直って奈良井で下車しました。

奈良井ダム・のり面

奈良井駅は駅事務室が観光案内所を兼ねているタイプの駅でした。
奈良井ダムまでのバスについて尋ねると、あっさりと「無いですね」との回答が。
やっぱりか・・と思いつつ、奈良井ダムまでの道筋を書いてもらった観光マップ片手に一路ダムに向かいます。
(じゃらんの名誉のために言うと、バスはありました。ただ、定期便は1日1本、あとは2日前まで要予約のデマンド便の運行です)

奈良井ダム

ダムに行くには奈良井宿の中を通りますが、時間の関係でゆっくりと見ている暇はありません。
お腹も減っていましたが、お金の関係で食べるわけにはいきません。
何をかくそう、財布の中身は空なのです(ATMでおろす予定だったのですが、このあたりにはそんな気の利いたものはなさそうでした)。

奈良井ダム

奈良井宿を抜けると、山道になります。
すぐ脇を流れていた小川がいつの間にか渓流となり、流れの音が大きくなっていました。
途中、矢印付きの奈良井ダムの錆びた看板があったので、そちらに進んだのですが、これは善良な歩行者をたぶらかす罠でした(笑)
こちらに進むと遠回りなので皆さんはこの看板には惑わされぬようお願いします。

奈良井ダム

小一時間ほど山道を歩き続けて、ふと気がついたら流れの音がほとんど聞こえなくなっていました。
これは、つまりダムが近いということじゃないでしょうか?
そう思う間もなく、木々の間から奈良井ダムの若草色に彩られたのり面が見えたのです。
やったー八分音符

奈良井ダム

さて、まとめると奈良井ダムはJR奈良井駅から往復2時間もあれば徒歩で行って帰ってくることができます。
ただ、これはあくまでも往復の時間だけなので、ダムでゆっくりしたい方はもっと余裕を見た方がいいかもしれません。
奈良井宿を抜けるとダムまでトイレはありません。
もちろん、コンビニもありません。
ATMは奈良井宿内の郵便局にあるようです(今、調べました)。
ダムまでたどり着けば公衆便所があります。
ダムカードは提体の脇の管理事務所でもらえます。
ただし、係の方が草刈に行っている間は配布できない旨、掲示がありましたので要注意です(お昼時は大丈夫みたいです)。

奈良井ダム



参考ウェブサイト:

奈良井宿観光協会(時間のある方はぜひこちらも!)
http://www.naraijuku.com/

木曽森林鉄道黒川線(ダムができる前のことですが、奈良井駅から鉄道が通っていたそうです)
http://www.soleil1969.com/ruinstop/ku/ku1.html

塩尻市クマ目撃マップ(発電所入り口にクマ出没注意の看板がありましたが、この辺では目撃情報はないみたいです)
https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=1YzzrVUAuf72QwlfNH4V7OEabq9g&hl=ja

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タグ:長野 ダム
posted by ahoujin at 23:11| Comment(0) | 公共交通機関で行けるダム

2015年10月20日

2015年10月19日 岐阜県・中津川市 落合ダム





IMG_3406.jpg

中津川に行ってまいりました。
ぼくの好きな、まーごさんの個展を見に行くためです。
まーごさんの作品はこの絵のように、空の色が変わる時間を描いたものが多いのです。
中心にあるのは電柱、電線、街灯などで、めったに人物は登場しません。
このあたり、実はぼくの嗜好と丸被りだったりします。
個展は、中央西線中津川駅駅前ステーションギャラリーで11月9日までです。
気になった方はぜひどうぞ。

IMG_3432.jpg

さて、まーごさんの絵の世界に浸った後は、中津川駅始発の松本行の普通電車に乗り込み、隣の落合川駅へ行きます。
ここは駅のかたわらがダム湖という好ロケーション。
折しも、日暮れ時。
まーごさん的世界が辺りを包み込んでいました。

IMG_3426.jpg

落合川駅から、ダム湖沿いの道を歩きます。
この道の路肩は水色に塗られています。たぶんこの水色部分は歩道というつもりなのでしょう。でも、なぜかこの道を通る車は水色ゾーンを踏みながら、しかも猛スピードで走リ抜けて行きます。歩行者的には怖い道です。

IMG_3435.jpg

道すがら、意図的にまーごさん的写真をぱちり。

IMG_3454.jpg

しばらく歩くと、右手に大時代的な木製のつり橋が現れます。
落合ダムに行くには、この橋を渡ります。

IMG_3458.jpg

橋の上からダム湖を撮影します。
このクレーンが落合ダムの特徴ですよね。
さて、橋を渡ったら突き当りを左に進みます。
道が登り坂になったところで、さらに右に上る石段が。
方角的にこっちに行けばダムの提体に行けそう。
というわけで石段を上がります。
上ってみるとそこは神社の境内でした。
そして、右に急な下りの階段が。
うん、ここからダムに行けそうです。
それっぽいのが見えてるし。

IMG_3464.jpg

落合ダムです。
寝覚めの床的な白い岩は土地柄なのでしょうか。

IMG_3484.jpg

天端から下流を望みます。
左岸に発電所が見えます。
行ってみたかったのですが、あたりはかなり暗くなってきており、泣く泣く断念しました。

IMG_3495.jpg

いよいよ暗さが増し、手持ち撮影ではかなり苦しくなってきたので、名残惜しいですが帰路につきました。
ぼくが前に中津川に来たのは、もう20年以上も前のこと。
名古屋からこんなに遠かったけ、と、ちょっと驚きました。



参考ウェブサイト:

margot(まーごさんのwebサイト。なぜか、電線に切なさを感じてしまう方のために)
http://margot-colourofmyheart.jimdo.com/

栗きんとんめぐり(中津川と言えば、栗きんとんですね)
http://kurikinton.info/

臼井吉見の『安曇野』を歩く(なんと、葉山嘉樹さんは落合ダムの発電所の工事に従事されていたそうです)
http://www.shimintimes.co.jp/yomi/aruku/158.html

ダム便覧(この時、撮影した写真をトップページに掲載していただきました!)
http://damnet.or.jp/Dambinran/binran/TopIndex.html





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タグ:岐阜 ダム
posted by ahoujin at 02:17| Comment(0) | 公共交通機関で行けるダム