2016年08月18日

2016年8月14日 広島県・竹原市 大久野島





うさけつ


お盆の真っただ中の8月14日、ねんがんの大久野島に行ってまいりました。
大久野島?
そうです、そうです。
あのうさぎ島ですね。
知らない方のために説明しますと、野生のうさぎさんたちがわんさと住んでいる素敵な素敵な島なんです。


simple sea


今回の旅行の計画を立てたのが、1週間前のこと。
お盆ですから、当然のようにホテルの空きもなく、半ばあきらめていましたが、しつこくじゃらんを攻め続け、なんとか空室をゲット。
昨夜は福山夏まつりでにぎわう福山の町で一泊したのでした。

今朝は早い電車で福山を立ち、糸崎で呉線に乗り換え、最寄りの忠海駅に到着したのは7時55分でした。
ちなみに「忠海」は「ただのうみ」と読みます。
謙虚ですね。


かんばん


駅舎を出て右へ進むと、大久野島行の船が出る忠海港に行きます。
でも、その前に飲み物を買おうと駅の左にあるファミマに立ち寄ったのですが、これが大正解。
ここのファミマは大久野島へ行く人のために、うさぎさんのえさを売っていたんです。
種類は、ラビットフード、きゃべつ、にんじん。
それぞれ100円です。
また500円の詰め合わせもあります。
ぼくはラビットフード、同行の友人はきゃべつを購入しました。
なお、ラビットフードは量が少なく見えますが、けっこう入っていましたので、日帰りなら100円分で十分だと思います。
お店にも書いてありましたが、大久野島ではうさぎさんのえさは売っていないので予め用意しておく必要があります(人間用の食べ物をうさぎさんにあげることはできません)。

さて、えさと飲み物(これは自分用)を購入したら港へ向かいます。
港までは歩いて約5分。
そこそこ通行量がある道路なのに歩道がありませんので、お子様連れの方はお気を付けください。


切符売り場


港につきました。
まだ朝早いし、すいているかな〜と思ったら大間違い。
フェリー乗り場は長蛇の列、切符売り場も人が並んでいました。
フェリーの時間ぎりぎりに来たりすると、切符が買えずに乗り遅れる可能性がありますから(待ってくれるかもしれませんが)、早めに来た方がいいみたいです。
そうそう、フェリー乗り場でもラビットフードを100円で販売していますので、ファミマで買えなかった方はこちらでどうぞ。


フェリーに乗船


船に乗っている時間は5分ぐらいでしょうか。
あっという間に大久野島につきました。


ぞろぞろとフェリーから降ります。
うさぎさんは?
あれ、いないなあ・・・と思っていると、向こうを走っている小動物!
うさぎさんです。
そして、日陰に行くと、あっちにもこっちにもうさぎさんが。
おもいおもいの格好でくつろいでいます。


おもいおもい


説明によると、島のうさぎさんは700羽ぐらいだということですが、なんかもっといっぱいいるような気がします。
それだけ、たくさんいます。


眠い子


なお、ぼくと友人は徒歩で島の展望台まで上がりましたが、足元もあまりよくなく、かなりの難関でした。
シダにおおわれて先が見えない道を進んだり、クモの巣にひっかかったり。


まちかね


だから、来る人も少ないのでしょうか。
途中で出会ううさぎさんたちは大歓迎してくれるので、苦労して登った甲斐はありますよ(この登山道のうさぎさんたちは水に不自由してそうなので、きれいな水を持っていけたら持って行ってあげてください)。


道なき道を行く


島にはうさぎさんだけでなく、戦争遺構もかなり残っています。

発電所跡



参考ウェブサイト:

休暇村大久野島(うさぎさんのことをとても考えていらっしゃる宿泊施設です。船の時刻表もあります)
http://www.qkamura.or.jp/ohkuno/

うさぎの楽園(大久野島のうさぎさんの老舗サイトです。おすすめ)
http://uta-jima.com/

大三島フェリー(忠海港から大久野島を通って大三島まで行くフェリーを運航しています)
http://sanyo-shosen.jp/omishima/



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posted by ahoujin at 00:21| Comment(0) | 中国地方

2016年08月10日

2016年8月7日 長野県・塩尻市 奈良井ダム





奈良井宿

この日はダムに行く予定は全くなく、友人と二人で山梨県の長坂という町に行く計画でした。
ところが、車内待ち合わせの”ホリデー快速 木曽路”に友人が乗ってこないトラブルが発生!
ほどなく、名古屋までの電車が遅れた影響で乗り遅れたとのメールが来ました。

奈良井宿のあさがお

とりあえず、ぼくはそのままホリデー快速に乗り続け、友人は次の列車で追いかけ、岡谷あたりで落ち合うことにしました。
岡谷を待ち合わせ場所にしたのは、せっかくだから、以前から行ってみたいと思っていた天竜川の原流(諏訪湖にあります)に行こうと思ったのです。

奈良井宿・石

さて、思わぬ一人旅となった車内ではダムアプリ「ダムナビ」が大活躍!
このアプリは今いる近くにあるダムが探せるのでとっても便利なのです。
まだ使っていない方はぜひ。
無料ですよ。

森林鉄道

というわけで、「ダムナビ」片手に車窓を眺めます。
この中央本線沿いは実にダムが多く、かなり期待していたのですが、車窓から満足に見えるのは、落合ダムぐらいで、読書ダムはちょっと見えたか見えないか、後はほとんど見えないようです。
緑が生い茂る夏場というのも災い。
それにしても、川に沿って列車が進んでいて、しかもそこかしこにダムがあるのに見ることができないというのはストレスがたまります。

奈良井ダム・発電所

と、そこで気がつきました。
岡谷まで行かなくても、この辺で途中下車してダムを見て、それから友人と落ち合えばいいのだと。
「ダムナビ」によると、次にあるダムは奈良井ダム。
でも、ちょっと駅から遠そうだな・・・、とアクセス方法をググってみます。

バス停

じゃらんによると、奈良井ダムはJR奈良井駅からバスで10分のこと。
こいつはいいと、勇んでバスの時刻を調べ・・・たのですが、どうも怪しい。
無さそうなんですよね、バス。
むう。
その時、まもなく奈良井に到着というアナウンスが。
迷っている時間はありません。
バスが無ければ歩けばいいさ、と開き直って奈良井で下車しました。

奈良井ダム・のり面

奈良井駅は駅事務室が観光案内所を兼ねているタイプの駅でした。
奈良井ダムまでのバスについて尋ねると、あっさりと「無いですね」との回答が。
やっぱりか・・と思いつつ、奈良井ダムまでの道筋を書いてもらった観光マップ片手に一路ダムに向かいます。
(じゃらんの名誉のために言うと、バスはありました。ただ、定期便は1日1本、あとは2日前まで要予約のデマンド便の運行です)

奈良井ダム

ダムに行くには奈良井宿の中を通りますが、時間の関係でゆっくりと見ている暇はありません。
お腹も減っていましたが、お金の関係で食べるわけにはいきません。
何をかくそう、財布の中身は空なのです(ATMでおろす予定だったのですが、このあたりにはそんな気の利いたものはなさそうでした)。

奈良井ダム

奈良井宿を抜けると、山道になります。
すぐ脇を流れていた小川がいつの間にか渓流となり、流れの音が大きくなっていました。
途中、矢印付きの奈良井ダムの錆びた看板があったので、そちらに進んだのですが、これは善良な歩行者をたぶらかす罠でした(笑)
こちらに進むと遠回りなので皆さんはこの看板には惑わされぬようお願いします。

奈良井ダム

小一時間ほど山道を歩き続けて、ふと気がついたら流れの音がほとんど聞こえなくなっていました。
これは、つまりダムが近いということじゃないでしょうか?
そう思う間もなく、木々の間から奈良井ダムの若草色に彩られたのり面が見えたのです。
やったー八分音符

奈良井ダム

さて、まとめると奈良井ダムはJR奈良井駅から往復2時間もあれば徒歩で行って帰ってくることができます。
ただ、これはあくまでも往復の時間だけなので、ダムでゆっくりしたい方はもっと余裕を見た方がいいかもしれません。
奈良井宿を抜けるとダムまでトイレはありません。
もちろん、コンビニもありません。
ATMは奈良井宿内の郵便局にあるようです(今、調べました)。
ダムまでたどり着けば公衆便所があります。
ダムカードは提体の脇の管理事務所でもらえます。
ただし、係の方が草刈に行っている間は配布できない旨、掲示がありましたので要注意です(お昼時は大丈夫みたいです)。

奈良井ダム



参考ウェブサイト:

奈良井宿観光協会(時間のある方はぜひこちらも!)
http://www.naraijuku.com/

木曽森林鉄道黒川線(ダムができる前のことですが、奈良井駅から鉄道が通っていたそうです)
http://www.soleil1969.com/ruinstop/ku/ku1.html

塩尻市クマ目撃マップ(発電所入り口にクマ出没注意の看板がありましたが、この辺では目撃情報はないみたいです)
https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=1YzzrVUAuf72QwlfNH4V7OEabq9g&hl=ja

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タグ:長野 ダム
posted by ahoujin at 23:11| Comment(0) | 公共交通機関で行けるダム

2016年08月02日

2016年7月19日 神奈川県・横浜市 永真遊郭跡





横浜橋商店街


前夜は黄金町にあるホテルに宿泊しました。
築は古そうなビジネスホテルでしたが、リノベーションされた清潔なツインのシングルユースが3,240円!
直前予約ゆえのディスカウントでしょうが、それにしても安すぎますよね。

さて、この辺りは、旧遊郭跡(遊廓とはちょっと違うものもありますが)が多いのですね。
この黄金町もそうだし、曙町、そして永真遊郭跡もすぐ近い。
というわけで、この日は黄金町→曙町→永真遊郭跡というルートで歩きました。

横浜橋商店街


ところが、曙町を歩いているときに、カメラのシャッターが切れなくなるトラブル発生!
なんのことはない、バッテリー切れでした。
しかししかし。
こういう時に限って、予備のバッテリーを持っていないのですよね。
というわけで、デジカメをあきらめスマホのカメラをお供に歩きます。


永真遊郭地図


横浜の永真遊郭跡は、横浜市営地下鉄ブルーライン阪東橋駅を降りてすぐの場所にあります。
今の横浜橋商店街が、かつての永真遊郭と外界を隔てていました。
上は現在の地図なのですが、真金町と永楽町のあたり見事なまでに遊郭跡らしいたたずまいと言えるのではないでしょうか。


大鷲神社


この横浜橋商店街のWEBサイトを見ると、桂歌丸師匠の挨拶文が掲載されています。
というのも、師匠の生家はここ永真遊郭の「冨士楼」という妓楼だとのこと。
というか、今でもこの真金町にお住まいです。
なお、永真遊郭という名前は「永」楽町と、「真」金町を合わせた呼び方だそうです。


真金町


昭和30年代までは、永真遊郭も現役だったようですが、それから60年近く経っている現在では、当時の建物は残っていないようです。
それにしても、暑い一日でした。


日傘




参考ウェブサイト:

レファレンス事例詳細(永真遊郭についての参考文献が詳しいです)
http://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000113747

金刀比羅大鷲神社(由来が記されています)
http://yokohama-torinoichi.jimdo.com/

Hi Hi 横浜遊郭の歴史(横浜の遊郭についてめっちゃ詳しく書かれています。すごい労作!)
http://blog.livedoor.jp/tomtoms2004/archives/cat_10014820.html

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タグ:神奈川 遊郭
posted by ahoujin at 16:46| Comment(0) | 遊郭(関東)

2016年07月25日

2016年7月18日 神奈川県・横浜市他 京浜運河・塩浜運河・田辺運河





クイーンズスクエア午後7時

工場夜景クルーズに行ってまいりました。
ぼくは千葉県育ち。
京葉工業地帯のコンビナートに胸を焦がす少年時代を過ごしていたのです。
ですから、いつか工場クルーズに行きたいと思い続けていました。
そして夢がかなっての初クルーズです。
と言っても、今回のクルーズは京葉工業地帯ではなく、ライバルの京浜工業地帯なんですけどね。

ぷかりさん橋待合所

桜木町の駅で下車し、ランドマークタワーを抜け、クイーンズスクエアを通り、出港場所であるぷかりさん橋へ向かいます。
などど知ったようなことを書いていますが、この辺の地理は不案内なため、実際には同行者のナビゲートにまかせっきりです。

京浜運河・クレーン

横浜港からはいくつもの会社から工場夜景クルーズが出ています。
その中で今回ぼくが選んだのは、シーパーティークルーズという会社のツアーです。
その理由は、

1.船が大きい
大きいと言っても、最大乗船人数250名の船なので、どちらかというと小さい船なのですが、他のツアーの船はぼくが見た限りではもっと小さい船ばかりのようでした。
2.直前予約ができる
ぼくが横浜行を決めたのは乗船2日前でした。
それから予約できる会社を探しました。
ツアーによっては、事前に代金を銀行振り込みしなければならないところもありましたが、ここは当日支払いです。

といったところです。

塩浜運河・東亜石油

料金は1人3,000円(インターネット予約の場合)。
19:30出港で21:00に帰港します(時間は季節によって変動します)。

それにしても、工場クルーズはいいですね。
海があって、船があって、工場があって、夜景があって。
そして、海風の何と心地よいことでしょう。

田辺運河・昭和電工

ただ、夜景クルーズという性質上、波で揺れる船上からスローシャッターでの撮影になるため、ほとんどまともな写真が撮れなかったことだけが心残りです。

京浜運河・大黒ジャンクション

夢のようなクルーズも終わりに近づき、大蛇がのたうち回っているような大黒ジャンクションを左に見ながら船は進みます。
そして、このサイトのタイトルにもなっている、オブスタクル・ライト(航空障害灯)が明滅する横浜の町へと帰ってきたのです。

横浜港・オブスタクルライツ



参考ウェブサイト:

工場夜景クルーズ(今回、利用したツアーのサイトです)
http://www.yakei-cruise.net/

昭和電工株式会社(なんと、クルーズで見る工場が見学できちゃいます)
http://www.sdk.co.jp/kpr/tour/index.html

大黒ジャンクション(こんな形状なんですねー。前半に映る工場もヤバイです)
http://www.tv-tokyo.co.jp/sorakara/backnumber/091015/mov01.html?keepThis=true&TB_iframe=true&width=480&height=300





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タグ:神奈川 工場
posted by ahoujin at 23:25| Comment(0) | 関東地方