2016年07月25日

2016年7月18日 神奈川県・横浜市他 京浜運河・塩浜運河・田辺運河





クイーンズスクエア午後7時

工場夜景クルーズに行ってまいりました。
ぼくは千葉県育ち。
京葉工業地帯のコンビナートに胸を焦がす少年時代を過ごしていたのです。
ですから、いつか工場クルーズに行きたいと思い続けていました。
そして夢がかなっての初クルーズです。
と言っても、今回のクルーズは京葉工業地帯ではなく、ライバルの京浜工業地帯なんですけどね。

ぷかりさん橋待合所

桜木町の駅で下車し、ランドマークタワーを抜け、クイーンズスクエアを通り、出港場所であるぷかりさん橋へ向かいます。
などど知ったようなことを書いていますが、この辺の地理は不案内なため、実際には同行者のナビゲートにまかせっきりです。

京浜運河・クレーン

横浜港からはいくつもの会社から工場夜景クルーズが出ています。
その中で今回ぼくが選んだのは、シーパーティークルーズという会社のツアーです。
その理由は、

1.船が大きい
大きいと言っても、最大乗船人数250名の船なので、どちらかというと小さい船なのですが、他のツアーの船はぼくが見た限りではもっと小さい船ばかりのようでした。
2.直前予約ができる
ぼくが横浜行を決めたのは乗船2日前でした。
それから予約できる会社を探しました。
ツアーによっては、事前に代金を銀行振り込みしなければならないところもありましたが、ここは当日支払いです。

といったところです。

塩浜運河・東亜石油

料金は1人3,000円(インターネット予約の場合)。
19:30出港で21:00に帰港します(時間は季節によって変動します)。

それにしても、工場クルーズはいいですね。
海があって、船があって、工場があって、夜景があって。
そして、海風の何と心地よいことでしょう。

田辺運河・昭和電工

ただ、夜景クルーズという性質上、波で揺れる船上からスローシャッターでの撮影になるため、ほとんどまともな写真が撮れなかったことだけが心残りです。

京浜運河・大黒ジャンクション

夢のようなクルーズも終わりに近づき、大蛇がのたうち回っているような大黒ジャンクションを左に見ながら船は進みます。
そして、このサイトのタイトルにもなっている、オブスタクル・ライト(航空障害灯)が明滅する横浜の町へと帰ってきたのです。

横浜港・オブスタクルライツ



参考ウェブサイト:

工場夜景クルーズ(今回、利用したツアーのサイトです)
http://www.yakei-cruise.net/

昭和電工株式会社(なんと、クルーズで見る工場が見学できちゃいます)
http://www.sdk.co.jp/kpr/tour/index.html

大黒ジャンクション(こんな形状なんですねー。前半に映る工場もヤバイです)
http://www.tv-tokyo.co.jp/sorakara/backnumber/091015/mov01.html?keepThis=true&TB_iframe=true&width=480&height=300





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タグ:神奈川 工場
posted by ahoujin at 23:25| Comment(0) | 関東地方

2015年11月15日

2015年7月25日 愛知県・名古屋市 中村遊郭跡





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秋も深まり、やがて冬が来ようかという時期なのに、今日の更新もまた夏の記事です。
われながら季節感の無さにあきれてしまいます・・・。
ところで、上の写真は乗換のために下車した名鉄・堀田駅です。
この駅、なかなかいかしてると思いませんか?


東海通


今日は別の用事があって出かけたのですが、思いのほか用事が早く終わったので以前から行ってみたかった名古屋市中村区の中村遊郭に行ってきました。
中村遊郭は地下鉄の中村日赤駅の近くにあります。
駅からは、ピアゴ中村店を目指す感じで歩きます。


べんがら亭


上の写真の建物は、料亭稲本として、名古屋市の都市景観重要建築物等指定物件に指定されています。
現在はべんがら亭として、なんとデイサービスになっています。
そのべんがら亭のウェブサイトを見て初めて知ったのですが、”べんがら”という言葉の由来はインドのベンガルなんだそうです。


松岡


上の写真(色合いを調整しています)の建物は、松岡大正庵(旧松岡旅館)として、やはり名古屋市の都市景観重要建築物等指定物件に指定されています。
そして、こちらも現在は松岡健遊館本店として、デイサービスになっています。


松岡西店


上の写真は松岡さんの裏に当たります。
さきほどの入り口からここに来るまでの間に、かつては長寿庵という、やはり名古屋市の都市景観重要建築物等指定物件がありましたが、今では真新しい一軒家になってしまいました。


春福


上の写真の建物も元妓楼のようです。
白石遊郭とは違って、当時の建物が数多く残っているのがうれしいですね。
そして、遊郭跡以外にも、味のある建物が並んでいてとても心惹かれる街です。


中村遊郭


でも、ここは現役の風俗街でもあるんですね。
ピアゴの真ん前にソープランドがあったりしてちょっとびっくりします。
だから、実はカメラを持ってうろうろするのは気がひけたり。


中村遊郭


びっくりとか言ってますが、もともとこの場所にあったのは遊郭の方なんで、今もそこにソープランドがあるからと言って驚くのも変な話ですね。

中村遊郭マンホール

この記事が今年最後の更新になるかもしれません。
次の更新は、来年の夏でしょうか。
それでは、ちょっと早いですが、良いお年を。



参考ウェブサイト:

お散歩日記(中村遊郭の地図が参考になります。行く前にこのブログを見ていればよかった!)
http://ameblo.jp/izumiken79/theme11-10064665980.html

名古屋都市景観重用建築等指定物件(行かなきゃいけない場所のリストですね)
http://www.city.nagoya.jp/kankou/category/358-1-0-0-0-0-0-0-0-0.html

松岡健遊館(老後はこちらでお世話になりたいものです)
http://matsuoka.kenyu.co.jp/





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posted by ahoujin at 23:47| Comment(4) | 遊廓

2015年11月05日

2015年8月12日 和歌山県・新宮市 鹿六・佐藤春夫記念館





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夏の一日、かねて行きたいと思っていた新宮に行ってまいりました。
昔々、普通列車でありながら寝台車を連結していた「はやたま」に乗車した際に通り過ぎたことはありましたが、下車するのは初めてのことです。

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この新宮、西三河のわが家からだとまるまる8時間もかかります。
あ、もちろん、青春18きっぷ利用の場合ですけどね。
そんな遠い遠い新宮まで来たのはなぜかといいますと、ここは詩人の佐藤春夫の故郷だからなのです。
実は、ぼくは佐藤春夫が大好き。
神保町の田村書店で、『純情詩集』や『我が一九二二年』や、『侘しすぎる』や『魔女』やなんやかやを買い漁ってた佐藤春夫マニアなんですね。
もちろん、卒論のテーマも佐藤先生でした。
そのぼくが、佐藤春夫先生の故郷に行ったことが無いというのはあまりにも片手落ちと言わざるを得ません。
というわけでの新宮なのです。
そして、まずやってきたのは佐藤先生が好きだったといううなぎ屋さん、『鹿六』さんです。

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この部屋が佐藤春夫先生がいらっしゃっていた部屋の一つです。
お忙しいのにご案内してくださり、撮影をお許しくださった『鹿六』さんにはこの場をお借りしてお礼を申し上げます。
もちろん、うなぎも食べましたよ!
諸事情により、メニューの中で一番安いうな丼を頼んだのですが、今まで食べたどのうなぎよりもおいしかったです。
口に含むとほろほろととろけちゃう!、なのです。
これで特上(値段が三倍ぐらいする)なんて食べたらどんなにかおいしいことでしょう。
ぼくのような匹夫には想像もできないのでした。
みなさんもぜひ新宮に行ったら『鹿六』さん、おすすめです。

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いつもの日記に比べて文章が多くなってしまうのは、佐藤先生の思し召しなのでしょうか。
さて、そんなわけで佐藤春夫記念館に向かいます。
佐藤春夫記念館は速玉大社の境内にありました。

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この記念館は東京の関口台町にあった佐藤先生の家を移築したものです。
まだ、この家が関口台町にあった頃、ぼくは何度となくこの家を訪ねては外から眺めていたものです。
そのころは、この家の一部がアパートになっていて、ぼくはいつかそこに住みたいと思っていたものでした。
その思い出の家に、今、こうして入ることができるなんて。
感無量でした。
ここの記念館のおねえさんもとても感じのいい人で、どうして新宮はこんなにいいひとばかりいるのだろうとぼくは思うのでした(上の写真撮影も許可していただきました。ありがとうございました)。

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もっとゆっくりしたかったのですが、片道8時間かかるぼくに与えられた時間はわずか2時間と少しだけでした。
そんなわけで、速足で新宮駅に戻ります。

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残念だったのは、時間が無くて新宮名物のめはり寿司を食べられなかったこと。
また、いつか食べに来なくちゃいけないですね。

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サービスショットは、車窓から撮影した三瀬谷ダムです。
駅からも近いので、今度は日のあるうちに来たいものです。



参考ウェブサイト:

うなぎ・鹿六(絶対おすすめ!)
http://www.shinguu.jp/modules/guide/index.php?lid=73

望郷詩人のつぶやき〜佐藤春夫記念館だより〜(庭に動物が出るらしいです。「私の父が狸と格闘をした話」を思い出しますね)
http://ameblo.jp/sato-haruo/

新宮にいってオムライス食べてきた!(オムライスもうまそう・・・)
http://wadahiromi.com/blog/events-today/2323.html





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posted by ahoujin at 23:47| Comment(2) | 近畿地方

2015年10月27日

2015年8月30日 広島県・尾道市 尾道本通り商店街





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8月の最後の日曜日、友人と落ち合って尾道に行ってきました。
尾道は2回目、と言っても前に来たのは20年も前のことです。
あの頃は駅前がもっと寂しかったような気がします。

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尾道は、駅前から続く商店街(尾道本通り商店街というそうです)が素晴らしいのです。
もちろん、観光地である以上、観光客目当ての薄っぺらいお店もあります。
でも、それ以上に、凝った店構えの、こだわりが感じられるお店が多いのです。

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ここの商店街を見上げながら歩いていると(特に二階部分に味がある店が多い)、『様々なる意匠』という言葉が浮かんできます。
おもいおもいの、それでいて一種統一された美しさがこの商店街にはあるのです。

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写真が拙いために、この商店街の良さの半分も伝えられないのが実にもどかしいです。

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前回、尾道に来た時もこの商店街を通りましたが、その時はこの商店街の良さに気がつきませんでした。
ちょうど、Jリーグができたばかりの頃で、商店街にもJリーグのテーマが流れていました。



参考ウェブサイト:

尾道本通り連合会(尾道本通り商店街のオフィシャルサイト!お店の外観の写真がもっとあればいいんですけど)
http://www.okaimonomichi.com/index.htm

TEPPEI NOTE(尾道の商店街を推しています!)
http://www.tepkode.com/2015/01/2721.html

ワゴンに乗ってでかけよう Vol.4-1 時をかける少女〜広島県・尾道市ロケ地を訪ねて〜(とてもわかりやすいです)
http://www.dokidoki.ne.jp/home2/seasea/tokikake/onomichi.htm





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タグ:旅行 広島
posted by ahoujin at 14:41| Comment(0) | 中国地方